パイズリ

今回お迎えしたのは、27歳・ブライダルモデル。ウエディングドレスを華やかに着こなす仕事をしているせいか、その立ち姿にはどこか気品が漂い、第一印象から目を引かれる。けれど一度笑顔を見せれば、その雰囲気は柔らかくほどけ、どこか親しみやすい女性らしさを感じさせる。彼氏がいないのは、もう二年ほど。「好きになると恥ずかしくて自分からはいけないんです」と照れながらも、自分の気持ちは反応ですぐに伝わってしまうという。交際経験は5人。けれどいまは恋人ではなく、気楽に会えるセフレが二人。彼らは共にマッチョで、腹斜筋が見える瞬間に思わずドキッとするのだと微笑む。清楚でありながら、欲望には正直。そんなギャップに惹かれる。応募理由はシンプルだ。「興味があったから。新しい発見があれば面白いかなって」──その言葉に、好奇心を隠さない大人の余裕がにじむ。撮影が始まると、彼女はモデルらしいスレンダーなラインを惜しげもなくさらし、自ら衣服を脱ぎ捨てる。触れられるだけで体が熱を帯び、頬が赤らむのがわかる。ベッドに押し倒すと、彼女の瞳は甘く潤み、積極的にキスを重ね、舌を絡める。そのまま男の首筋を舐め、乳首を吸い上げる仕草は、普段の清楚な顔立ちからは想像できないほど妖艶だ。ズボンを脱がせると迷いなく咥え込み、深く喉の奥まで迎え入れるフェラ。玉を舐め、音を立てながら奉仕する姿はまさに献身的。続く69では、彼女の体が快楽に震えながらも、相手を貪るように責め続ける。オイルを垂らし、光沢を帯びた豊満なJカップでのパイズリは圧巻で、弾む胸に滴るオイルがスポットライトを浴びたように輝く。そこからクンニ、手マンへと流れるように快楽が重なり、彼女は腰を揺らして杭打ち騎乗位。バックで深く突き上げられ、背面座位で抱きすくめられると、モデルらしい美しい腰の曲線が震える。立バックで鏡越しに自分の姿を見つめながら感じ、寝バックで蕩けるように声を漏らし、最後は正常位から再び騎乗位へ。汗とオイルでテカる肌は、まるで舞台照明を浴びているように艷やかだった。そして、熱に溺れきったその口元で白濁を受け止める。火照った胸を上下させながら、ほんのりと笑みを浮かべる彼女の姿は、清楚なブライダルモデルと奔放な一人の女、その二面性が同時に存在しているかのようだった。まさにラグジュらしい、上質で艶やかな一幕。彼女の持つ気品と肉欲、その両方が余すことなく輝いた時間だった。